フリーWebライターのたまくわです。
多くのクラウドソーシングサイトが混在する中で、サグーワークスは珍しい「Webライター専門のクラウドソーシングサイト」です。
Webライター向けの案件のみを掲載していて、その分、単価も高く設定されているのが特徴です。
今回はサグーワークスの紹介と、プラチナライターテストについて解説していきます!
目次
Webライター案件のみのクラウドソーシングサイト
サグーワークスは、Webライター案件のみを扱う、ライティング専門のクラウドソーシングサイトです。
Webライターの案件しか扱っていないので、Webライターであれば仕事を探しやすくなります。
さらに、画像やSEO対策などを除いた、純粋な「ライティングのみ」の案件が多いというのも魅力です。
ライティングのみの案件なので、純粋な時間単価としては大きく報酬が変わります。
高校生や副業にもおすすめ
サグーワークスでは短い1000文字程度の案件から、1万文字程度の案件まで幅広く揃えられています。
つまり時間があるときに短い案件を、時間があるときには長い案件を…という風に、あくまでプライベートを重視した働き方が実現できます。
また、未成年が登録できるのも特徴です。
未成年が利用できるサービスは少ないので、サグーワークスは高校生がバイト代わりに利用することも可能です。
サグーワークスの評判
実際にサグーワークスを利用した感想を書きますと、利便性と安全性、そして信頼性において優れていてとても良いサービスだと感じました。
まず、サグーワークスは専用のポイントで報酬をいただきます。
こちらを換金することでお金が入るんですが、このポイントをAmazonギフト券やiTunesギフトにも交換できるんです。
さらにサグーワークスには口座番号を登録する必要がありません。
ポイントを換金するドットマネーというポイント交換サービスを経由するためです。
ドットマネーはamebaでお馴染みのサイバーエージェントが運営しているサービスですし、サグーワークスから情報が漏れることはないというのは安心ですね。
また、サグーワークスに仕事を依頼する企業は2000社以上で、この中にはYahoo!や楽天といった大手企業も含まれています。
サグーワークスは過去1度も未払いなどのトラブルがないところも、信頼できるなと感じました。
一番手っ取り早いのがサグーワークスとかクラウドワークスでライターの仕事を受注すること。
1ヶ月ぐらい指定された数の記事を納品すれば 3万から10万円くらいは稼げる。
ライティング経験未経験で文章が苦手でもタスク案件だけこなせば月1万円くらいは稼げる。
— 三条ひとみ (@sanjohitomi1) April 16, 2020
https://twitter.com/nananabu1/status/1247777369252741120?s=21
サグーワークスのプラチナライター制度とは
サグーワークスにはプラチナライター制度というものがあります。
基本的にサグーワークスを利用しているライターは
- レギュラー
- ゴールド
- プラチナ
の3ランクで分けられています。
最初はレギュラーから始まり、ゴールドまでランクアップすることができます。
プラチナはテストを受けて合格することで、ランクに関わらずプラチナにランクアップします。
これがプラチナライターテストです。
1.メリット
プラチナライター制度の最大のメリットは、単価が高いことです。
最低でも1円が保証されていて、どれも高単価案件ばかり。
さらにシステム手数料もかかりません。
クラウドワークスやランサーズでは20%ほどの手数料がかかりますが、サグーワークスではそのまま報酬の100%が手元に残ります。
2.単価
サグーワークスの案件の種類は大きく分けて2つあります。
まずはサグーワークスを通して受注する、クラウドソーシングでもよく見る一般的な案件。
こちらは文字単価1円以上がほとんどで、2000文字程度で2000円から3000円ほどの案件が多い印象です。
もう1つはプラチナライターのみが受注できる、専属ライター案件です。
こちらも文字単価は高めで、さらに自分の得意なジャンルをまとめて引き受けることができる、いわゆる継続案件になります。
ただプラチナライターとして活動するだけでも案件の単価は高めに設定されていますが、専属案件で継続的に仕事を依頼されるようになれば、安定した収入が見込めるでしょう。
3.プラチナライターのテスト内容
プラチナライターテストの内容と、その対策について解説していきます。
テストは大きく三部構成になっています。
前提として、サグーワークス事務局より、プラチナライターテストの内容を公開することは禁止されています。
また、受ける度に内容が変わるため、具体的なテスト内容を説明することはできません。
なので「これをやれば合格する」ような手法は存在しませんし、このサイトで伝えているテスト内容・対策も異なっている場合がございます。ご了承ください。
1.リライト
既に記事構成と本文が出来上がっているので、それをリライトします。
本文は箇条書きになっているので、それらを過不足なく使うように、適切な日本語にして文章を作ります。
2.構成案の作成
キーワードが与えられ、それに準じた記事構成を作るテストです。
記事構成だけでなく、記事の全体像をざっくり設定する必要がある他、なぜその全体像なのかまで説明する必要があります。
3.ゼロから1本の記事を書く
構成から記事執筆までを行う、1と2を組み合わせたようなテストです。
1と2ではキーワードやターゲット、どのような記事にするかはある程度の指定がありますが、ここではほとんど指定がありません。
そのため入念なリサーチ、ターゲット層の想定、さらに分かりやすい本文を書く必要があり、テストの中でも最も難しい部分です。
プラチナライターテストのポイント
諦めないこと
月並みな言葉ではありますが、プラチナライターテストを受験するにあたって最も重要なことです。
プラチナライターテストの難易度は、3時間程度の試験時間を確保して受けるのを推奨したいくらい、しっかりしたテストです。
そして、それでも落ちて当たり前な難易度になっています。
一説には合格率は1%ほどと言われています。
しかし受験自体は無料で、何度でも可能です。
難易度は高いテストではありますが、フィードバックを参考に、合格するまで受けるという姿勢が最も大切です。
「こぶたの鉛筆」を読む
サグーワークスが運営している「こぶたの鉛筆」を熟読しましょう。
こぶたの鉛筆では、Webライティングの基本から、間違われやすい日本語などが数多く紹介されています。
こぶたの鉛筆ではプラチナライターテストについても記事で扱っており、実際に「こぶたの鉛筆を読んだ」というテスト合格者の声は少なくありません。
ターゲットを明確にする
記事を書く際に最も重要なのは、ターゲットを設定することです。
どんな記事でも読者なしでは成り立ちません。
ターゲット設定がズレるだけで、記事の質に大きく影響が出ます。
テストの際にも、誰に向けて書いているのかをイメージしながら書くのがオススメです。
サグーワークスで本格的に活動しよう!
サグーワークスはプラチナライターテストが実装されている、本格的なライター活動をする予定の方はぜひ利用してほしいクラウドソーシングサイトです。
テストは難易度の高いものではありますが、高単価案件や、専属ライターとして継続案件をいただけるようになるなど、その難易度に見合った報酬が用意されています。
あなたもサグーワークスでプラチナライター目指し、実用的なライティングスキルを身につけてみましょう。
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