※この記事はライターが執筆しています。
大学生ってほとんどの人が金欠状態ですよね。その上、頑張って週3日4日でバイトしても月10万とかしか稼げません。
そんな大学生の悩みを解決してくれる方法としてプログラミングスキルを身につけることを僕はおすすめしてします。
- プログラミングで稼ぐ方法を知りたい大学生
- プログラミングを始めたいけど方法がわからない大学生
- やりたくもないバイトで消耗してる大学生
実際に僕は20歳で月20万円を稼げるようになりましたし、僕の友人も1年前からプログラミングを始めて今では大学に通いながら月収30万ほど稼いでいます。
「バイトに時間を拘束されずに、バイトの数倍のお金を自分で稼げるスキルを身に付けて自由な時間を増やしたい」という大学生は、ぜひこの記事を読んでプログラミングで稼ぐ方法を学び、いますぐに行動を開始しましょう。
目次
大学生が稼ぐためのプログラミング言語
大学生がプログラミングで稼ぐことを目標にするなら「Web制作」の言語を学びましょう。
理由としては、個人で独学する際にWeb制作の情報がネット上に多いため学習が進めやすかったり、挫折しにくいことや比較的難易度が低いことが挙げられます。
Web制作で使う主な言語とツールは下記のとおりです。
- HTML/CSS
- JavaScript
- PHP
- WordPress
※HTML/CSSは厳密にはプログラミング言語とは区別され、マークアップ言語やスタイルシート言語と呼ばれます。
この辺りを学習していれば「ホームページ(HP)」や「ランディングページ(LP)」などが制作できる様になります。
実際に、僕や僕の友人の大学生が稼いでいるのもWeb制作系の案件受託です。
学習手順は「プログラミングで稼ぐまでの手順と期間」に詳しく書いてあるのでそちらも合わせて読んでみてください。
大学生がプログラミングで稼ぐ方法2パターン
大学生がプログラミングで稼ぐ方法には主に2パターンあります。
一つずつ詳しく解説していきます。
個人で仕事を受注する
大学生がプログラミングで稼ぐ1つ目の方法が個人で仕事を受注し、納品まで全て自分で行う方法です。
一番多い例だと、オンライン上で案件受注ができる「クラウドソーシング」の利用です。
よく使われる代表的なものだと「クラウドワークス」や「ランサーズ」などがあります。
案件が豊富なため自分にあった案件を探す事に優れています。
あとはTwitterや友人から案件を受注すると言う方法もあるので、プログラミング学習開始と同時にTwitterなどを利用して自分のやっていることを発信していきましょう。
方法1:クラウドソーシングやSNS、コネを利用して案件を受注する方法。
インターンで企業に入る
大学生がプログラミングで稼ぐ2つ目の方法はインターンで企業に入って稼ぐ方法です。
就職よりはハードルが低く、特にインターンは大学生が使える最強の手札なので使わない手はないですね。
尚且つ、企業に入ることで先輩エンジニアがいたり学べる環境が整っているので爆速で成長できます。
インターン先は、「Wantedly」「キャリアインターン」「キャリアバイト」のようなメディアで探せるので参考にしてみてください。
インターンやバイトでスキルを高めた後、個人的に案件受注を行いながら稼いで行くと言う方法もいいと思います。
方法2:未経験からでも応募可能なインターンに参加してスキルをつけつつお金を稼ぐ。
大学生のうちにプログラミングを始める3つのメリット
大学生のうちにプログラミングを学ぶことはメリットしかありません。
理由としては下記のとおりです。
詳しく説明していきます。
就活に困らなくなる
大学期間で最も大変な「就活」において、プログラミングスキルがあるだけで引くて数多の人材になれます。
理由としてはエンジニアの需要は年々高まっていますし、ポートフォリオや開発経験があるだけでも希少価値はかなり上がります。
さらには、卒業までに個人で稼げる程のスキルを身につける事ができれば、就職しないという選択肢も手に入れることができます。
プログラミングは稼げるだけではなく幅広い選択肢も与えてくれる最強スキルですね。
プログラミングスキルを身につければ有力人材になれるし、就職しない選択もできる。
時間が豊富にある
大学生は社会人と違って自由に使える時間が豊富にありますよね。
プログラミングで稼ぎたい!と思った時に、すぐ稼げるかと言うと正直難しいです。
実際に僕がプログラミングで稼ぐまでにかかった期間は別記事で詳しく解説しています。
理由は簡単で、稼ぐためにはある程度のスキルが必要になるため最初は学習時間が必要になってきます。
社会人になると休みが週2日になりますし、1日仕事をして帰ってきてから学習をすると言うのは相当な努力が必要になります。
その点大学生は社会人と比べると時間豊富にあるので、大学生のうちにスキルをどんどん上げていきましょう。
大学生は学習時間が存分に取れるので短期間で上達する。
年齢関係なくスキルによって単価が上がる
プログラミングを学ぶ最大のメリットは年齢序列がないところです。
学習してスキルが高くなれば比例して単価も上がっていきます。
実際にスキルがついてくると単価30万円くらいの案件を1カ月で2件納品とか可能になってきます。
どんなに頑張っても時給が上がらないバイトをするなら、努力した分だけ結果が表れるプログラミングで稼いだほうが良いのは明確ですね。
年齢ではなくスキル次第で稼げる金額が上がっていく。
文系大学生でもプログラミングは稼げる
実は文系の大学生でもプログラミングで稼ぐことは可能です。
プログラミングはやってみたいけど「文系だからプログラミングなんて無理なんだろうな…」と始める前から先入観だけで諦めてしまう人が多いですが、実際エンジニアになってみて周りが理系ばかりかと聞かれると全然そんなことありませんよ。
むしろ文系の方が多いんじゃないかな?と思うほどです。
おそらく難しいと思う先入観は「数学の知識が必要」だと感じている人が多いのかなと思うのですが、基本的にはわからない部分は調べて、ピースを一つずつ当てはめていく感じなのでデータサイエンティストとかでない限り計算をする機会はほとんどないです。
変にハードルを高くせずにもっと軽い気持ちで始めてみてください。
プログラミングで稼ぐのに文系・理系の壁はなし。
大学生のうちに希少価値を上げておこう
今回の記事で大学生でもプログラミングで稼ぐことができるのがわかったと思います。
ただし、正直なところ誰でも簡単に稼げるかというとそんなことはありません。
何事もそうですが、いかにあなた自身が行動をしたかが重要です。
行きたくもないバイトに行くなら、2,3ヶ月集中してプログラミングスキルを身につけてパソコン1つで稼げる自由な働き方を目指しましょう。
そのためにはこの記事で読んだことを念頭に置き、次の行動に移ってください。
「プログラミングで稼ぐまでのノウハウ」を詰め込んだ記事で次にやるべきことを解説しています。